2011年 09月 21日
望郷
見慣れた光景。ふるさと。
故郷に住んでいたときはいろいろあって、「こんなところ、さっさと出ていってやる!」といつも思ってました。
『ふるさとは 遠きにありて思うもの』
この一文で始まる室生犀星の詩。
故郷を懐かしむ意味と例えられがちですが、続きを読むと実は違うんですね^^;
「二度と故郷へは戻るもんか」って言ってます。
ここまで恨みがましい思いはないけど(笑)、私はもう静岡の人間で、ここ(故郷)で暮らすことはないのだと、この夏帰ってみて改めて思いました。
そんなこと思いながら、しっかりふるさとの光景は撮ってるんですけどねぇ(笑)
たまには、望郷の念に駆られることもあるかな〜と・・・。
いろいろあったけど、楽しかった思い出もあるので。
ホワイトバランス『電球』で夕焼け空を撮ったら、ちょっと涼しげ。
なんだか意味不明な内容になったー(- -;
コメント欄開けるつもりでしたが、スミマセン今回までcloseですm(_ _)m
by suzukure52
| 2011-09-21 12:01
| 風景